スポーツをハブにしたデジタルプラットフォームの構築と新たな収益モデルの創出を支援

| 背景や課題 | コンサルティングビジネスの収益モデルの見直しが課題

コロナ禍でコンサルティングビジネスが盛況になる一方で、デジタルテクノロジーの発展やお客様の働き方、価値観の多様化により、フロー型の人月ビジネスに課題を感じていました。そこで、従来のコンサルティングのビジネスモデルを脱却し、新たな収益源を模索・創造していくことが課題でした。

| 取り組み | スポーツをハブとしたデジタルプラットフォームの企画開発支援

コンサルティングファームの役割を再定義し、スポーツをハブとした地域のまちづくりや事業開発支援のビジネスのコンセプトを立案しました。特に、パートナー企業やクラブチームと繋がれるようなデジタルプラットフォームの企画開発しながら、新たな収益モデルの実現に向けた実行支援を行なっています。

| 成果 | デジタルプラットフォームによる収益モデルの実証検証がスタート

コンセプトに対し多くのパートナー企業からも共感され、クラブチームを巻き込んでの収益モデルの検証が開始されました。ニーズや課題の深掘り、デジタルツールの開発、構築と改善を行なうなど、継続支援しています。