J1プロサッカーリーグ 運営会社様

コロナ禍におけるスポンサー活動の新たな価値創出を支援

| 背景や課題 | コロナ禍でスタジアムでの観戦者が減少し、スポンサー活動に関する意識が変化

新型コロナウィルスの影響により、スタジアムでの観戦が制限されました。Jリーグ全体でも影響を受け、観客人数が少なくなった中、これまでのスポンサー活動である広告やスポーツを通じたブランディングの価値や意味が改めて問われていました。そこで、パートナー企業のスポンサー継続のため、スポンサー活動に関する新たな価値の創造が喫緊の課題となっていました。

| 取り組み | スポーツクラブがハブとなるSDGs協働企画の立案と推進支援

スポンサー活動に新たな価値を生み出すため、パートナー同士の連携による社会課題解決のプロジェクト発足をご提案しました。経営目線で地域とスポーツチームに向き合い、スポンサーの権利活用の促進と社会連携に新たな価値を定義することに成功しました。

| 成果 | 共感の醸成とリテンション強化

パートナー企業がこれまでスポンサー活動の潜在的な価値として感じていた“横のつながり”もコロナ禍で制限されていましたが、横のつながりをデジタルで形成することができるこの画期的な仕組みは、クラブチームや多くのパートナー企業からも支持され、共感の醸成に成功しました。パートナー企業のリテンションにつながるだけでなく、新たな収益源の確保にもつながりました。

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